虐待が与える影響

2018年09月24日
児童養護施設

虐待が与える影響

児童虐待は子ども達に様々な悪影響を与えることが

様々な研究結果から示唆されている。

また虐待を受けた子ども達は保護されてからも施設の生活の中で

それまでに受けてきた辛い経験と立ち向かわなければならない。

虐待が子どもに与える影響として主に身体面への影響

知的発達への影響、精神面への影響の3つが挙げられる。

1 身体面への影響

虐待を受けた子ども達の身体への影響の1つとして発育が遅れることが挙げられる。その理由として十分な食事や栄養を与えられないために、同年代の子ども達と比べ発育や発達に遅れが見られるケースが多くある。また自身の中にある不安や、過去への恐怖感などを言葉に出来ず、頭痛、腹痛、疲労感、幻聴や幻覚など精神的問題を様々な身体的症状を介して出てくることもある。

2 知的発達への影響

頭を殴られたり、強く揺さぶられたりなと身体的虐待を受け頭部への外傷を負うことで、脳や神経系にダメージが与えられその後遺症として知的障害になることがある。またネグレクトなどにより年齢相応の基本的生活習慣の未取得、成長に必要な関わりや語り掛けなどの知的刺激や、発達に必要不可欠な幼少期における好奇心を満たす遊びなどが抑圧されることで、知的発達の遅れに繋がってしまうことがある。

3 精神面への影響

児童虐待における影響の中で、この精神面の影響へのケアが最も重要だと言える。ただ 単に精神的なダメージを負うだけでなく、日常での行動などあらゆる面に様々な影響を及ぼすからである。

これ以外にも虐待は様々な影響を子ども達に与え、傷を残していく

だからこそ、私たち施設職員だけでなく社会全体で支えていくことが大切なのだと思っています。

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