知らない人が多い!子どもへの性的虐待

2017年12月20日
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知らない人が多い!子どもへの性的虐待

知らない人が多い!子どもへの性的虐待

 

児童養護施設で勤めていると、子どもへの性的虐待での入所ケースと向き合うことが多々あります。

これは無力な子どもに対して、力がある大人がする本当にほんとうに酷い虐待です。

 

心の奥底に残る消したくても消せない記憶と戦う日々、

親と対面するとはらわたが煮えくり返り、拳を何度も抑えました。

 

そう、去年もこんな記事を目にしました。

去年の2016年12月2日の毎日新聞地方版の記事です。

 

↓ここから記事引用させていただきます。↓

 

小6で母が再婚し悪夢が始まった

 「話し合おう」。義父はそう言って突然、部屋に入ってきた。不登校の娘を心配する「父親らしい」そぶりを見せながら体に触れてきた。その手は胸や下半身にまで伸びてくる。戸惑う娘に、義父は当たり前とでもいうかのように語りかけた。「普通の親子の間でよくあることなんだよ」。少女はその言葉を信じた。 

アオイさん(20代、仮名)は、小学6年の時に母が再婚し、義父の家があった県内に引っ越して来た。性的虐待が始まったのはそれから間もなくのことだった。

 母が寝室へ向かってしばらくすると、すっと部屋に入ってくる。義父は普段リビングで寝ていた。「誰にも言うな」と脅されることもなく、暴力を振るわれることもなかった。今から思えば、小学2年の時、実父母が離婚し、「父親」という存在がよく分からなかった。母とは仲が悪かったので相談もしなかった。言動は徐々に激しさを増した。「頭も悪いし、体を売る仕事しかないぞ。それがどういう仕事か教えてやる」。性的虐待の様子をビデオに撮られるようになった。

 「それは何?」。あれは中学2年の寒い時期だったと記憶している。保健室の養護教諭が腕の青あざに気づいた。義父からかまれたことを明かした。「頻繁にあるなら児童相談所(児相)に相談しよう」と言っていた直後、その教諭は異動になった。教諭間で引き継がれなかったのか、そのまま時間が過ぎた。

 新しく赴任してきた女性のスクールカウンセラーに全てを打ち明けたのは中学3年の秋。「家に帰すわけにはいかない」。すぐに学校が警察に通報し、児相に一時保護された。「家に戻らなくていいんだ」。ほっとする半面、「こんなに大きな問題だったのか」と驚いた。その後、児童養護施設に入所した。

 検査で性交の痕跡が見つかった。しかし、義父が問われたのは児童福祉法違反罪。強姦(ごうかん)罪は被害者が13歳以上の場合、暴行や脅迫が伴うことが要件とされているためだ。下されたのは懲役3年の実刑判決。「そんなに短いの」。児相の職員から聞いてショックを隠せなかった。

 数年前、母から連絡があった。出所した義父が「謝りたい」と言っているとのことだった。性的虐待の発覚後、母と義父は離婚したが、関係は続いていた。拒否したが、突然、足がガタガタと震え、涙が止まらなくなった。母が自分の住所や携帯電話の番号を教えるかもしれない--。その後、市販薬を大量服薬して自殺を図ったこともある。ちらつく義父の影。忌まわしい記憶。不意に襲ってくる「薬を飲みたい」という衝動。今はただ、義父と関わらずに済むことを願っている。

 

ここまでが記事の内容です。

 

こんなことが本当にあるのかと思う方が多いかと思いますが、

氷山の一角だということを知って欲しいです。

 

私たちができることは何でしょうか。

この全国児童養護施設総合寄付サイトができることは、

子ども達の思い描いた一つの夢を

叶えさせてあげられる環境をつくってあげることです。

 

来年度から本格的に一人ひとりへのサポートが始まります。

それにはもっともっと沢山の資金が必要となります。

 

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